「季節の湯」
6月〜7月頃
どくだみの湯

どくだみには特有の強烈な匂いがありますが、
古来より吹き出物の薬として使われる等多くの
効能が認められています。吹き出物の他にも、
あせもや湿疹を鎮めたり、新陳代謝を高めて皮
脂分泌を活発にしてお肌がツルツルになるなど
の効果があります。あちこちで咲いているこの季節
に是非いかかですか?高齢者の方も「昔入った
わよ」と言われる方が多かったです。

〈どくだみ湯の作り方〉

1 生の茎や葉を水洗いして刻み入れます

2 布袋や洗濯ネットに入れ、水から沸かします

3 袋の中の成分を揉み出しながら入浴します

※匂いが気になる場合は1週間ほど日干しすると
匂いが無くなります

7月頃
桃湯

夏の土用には昔から丑湯に入る習慣がありました。
江戸時代頃は、桃の葉を入れる桃湯を丑湯としてい
ました。桃は、中国で生まれた植物で「魔よけの力を
持つ」と言われています。また、日焼けした肌の炎症
を鎮めるなどのちゃんとした効果もあるのです。無病
息災を願い、桃湯に入ってみませんか?

〈桃湯の作り方〉 

1 生の茎や葉を水洗いして適当に刻むか、その
  まま布袋や洗濯ネットに入れます(30〜40枚位)

2 水から沸かすか、落とし込み式の浴槽では湯の
  よくあたる場所におきます

3 袋の成分を揉み出しながら入浴します

※ 布袋を鍋に入れ15〜20分煮出しした煮汁を風呂に
入れると成分が出やすいです

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